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上海と日本ではたらくビジネスマン

中国上海から中国のインターネットサービス、広告、ビジネス、ライフスタイルの今を不定期で徒然にレポートします。

やっぱり中国経済はヤバくないと思う。

http://www.flickr.com/photos/92457334@N04/15889225332

photo by ApolitikNow

中国経済って本当にヤバイのかな?

最近、日本のニュースを読んでいると「中国経済ヤバイ」論調が見られます。

中国経済ヤバイ論調とは、つまり

今は良いかもしれないけど、この先は分からないからヤバイよ

という論調です。

 

でも僕はそう思いません。

中国経済はヤバくないし、むしろ良いし先行きも明るいんじゃないか、

とさえ思ってます。

 

何か経済指標を示して証明できれば良いのですが、そう思うので仕方ありません。

でもそれじゃ誰も納得してくれないので、ちょっと思考してみました。

なぜ僕は中国経済がヤバくないと思うんだろうか?

 

中国で生活する「いち個人」として現時点で感じること

今は上海、蘇州という中国国内でも発展した都市で生活しているので、

田舎の方はあまり知りませんが、全体的に活気があると思います。

(単に中国人の声が大きいからうるさいだけかも笑) 

 

国慶節は蘇州一の繁華街、観前街という所に行きましたが人だかり。

歩行者天国になっているのですが、皆買い物袋を下げて楽しそうにしていました。

 

中国にはカフェタイプのハーゲンダッツがあります。

http://www.flickr.com/photos/51636307@N00/99253918

photo by Kramchang

だいたい一人あたり50元(1,000円)~80元(1,600円)くらいするのですが、

お昼の14時頃に行ったら80%ほど埋まり具合でした。

 

相変わらず上海ではベンツ、BMWがカローラ並に走っているし、

嫁の田舎町(本当に田舎)ですらベンツやBMW率が高いのです。

 

つまり何が言いたいかというと、僕の目から見て

今の中国人の消費意欲は至って旺盛ということです。

じゃぁ今後もこれが続くのか、というと多分続くと思います。

 

そもそも良い悪いの判断軸は何なのか?

そもそも経済が良い、悪いの判断は何でされるべきなんでしょうか?

  • 株価
  • GDPの成長率
  • 平均賃金
  • 雇用指数
  • 消費者物価指数
  • 不動産価格

などなど色々な経済指標がありますが、どれで良い悪いが判断されるべきなんでしょう?

 

株価が暴落したら経済が悪いのでしょうか?

株価が暴騰した時も「ヤバイ」という論調がありました。

株価は上がっているのに。

 

GDPの成長率が7%と前年割れするから悪いのでしょうか?

先進国のアメリカは15年第二四半期の成長率は2.3%でした。

日本に至ってはマイナス1.6%です。

また中国経済は世界第二位の規模があるので、母数も大きいです。

その7%なのでどエライことです。

でも、ヤバイという論調があります。

(むしろデータの不透明性がヤバイ?)

 

中国の賃金は上がり続けています。

賃金が上がるのは経済にとって悪いことなのでしょうか?

 

雇用指数は・・・・・知りません。

(今度調べてみます。)

 

消費者物価指数も上がっています。

つまりインフレ状態にあるわけです。

過度で歪んだインフレは経済にとって良くありませんが、

健全なインフレは経済が良くなっているということですよね。

(違ったっけ?)

 

不動産価格、上がり方は鈍化してますが、やっぱり上がってます。

 

どの指標も中国経済が悪い、ということにはなりません。

 

それに何より・・・

 

forbesjapan.com

 

ジャック・マーもこう言ってます。

 

だから、中国経済、やっぱりヤバくないと思うなぁ。