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中国と日本ではたらき自由を目指すビジネスマン

10年8月~17年4月、中国上海で広告の仕事。17年5月に日本へ帰国、中国×金融×マーケティング。自己研鑽を重ね49歳に完全自由を得る過程を綴る。

僕が実践した効果的な中国語勉強法を紹介する前に

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仕事ができず泣いたことがあります

上海に来たばかりの頃は当然、中国語が分かりません。

聞き取りもできないし、話すことすらできません。

 

ある日、7-8歳くらい年下の女の子に仕事上でコミュニケーションが取れず、

当時はなんて言っているのかわかりませんが、大きな声で(多分)罵られました。

想像ですが、

「なんでこんな簡単なことも分からないの!?」的なことだと思います。

 

その日は、帰って1人、悔し泣きをしました。

もうすぐ30になろうという大の男が、23そこらの女の子に怒られたのです。

悔しくて悔しくて、思わず夜、泣いてしまったのです。

 

言語の成長には踊り場がある

そこから自分なりに危機感を覚え、少し中国語の努力をし始めました。

私の姉はオーストラリア、中国のアモイに留学経験があり、

当時はどちらも堪能に話していました。

そんな姉から言われた格言は

「言語の成長には踊り場がある。踊り場を抜ければ違う世界が見える。」

と。

 

つまり、言語能力の開発h

成長→停滞→成長→停滞

の繰り返し、ということです。

 

実際に中国語を始める前は

「そんなもんかねぇ」

などの軽く受け止めていましたが、実際やってみるとまさにそのとおり。

そしてまた踊り場が長いこと、長いこと。(トホホ)

 

しかしそこであきらめずやり続けていると、次の世界が見えてきます。

「あれ?今まで聞こえなかったことが聞こえるようになる」

「あれ?こんなにスムーズに言えたっけ?」

「うお!今話した内容、結構難易度高いけど、皆に伝わってる!」

こんな感覚が襲ってくるのです。

 

この感覚を、僕は

「踊り場を抜けた」

と勝手に言っています。

 

踊り場の感覚はどれくらい?

あくまでこれは感覚値ですが、

  1. 勉強を始めて半年後から10ヶ月目にかけて
  2. 1年半から2年にかけて
  3. 2年半以降

といった感じです。

勉強を始めて6ヶ月間は、何か成長スピード早く感じます。

「あれ?このまま行ったら1年後はネイティブレベルなんじゃ?」

と思うのですが、そうは問屋が卸しません。

半年後に踊り場がやってきて、全く成長を実感できません。

 

さらに半年過ぎた1年目頃、ちょっと踊り場を超えて違う世界が見えます。

とくに聞き取りで、今まで聞き取れなかったものが聞き取れるようになります。

 

次に1年半に差し掛かった時、また踊り場がやってきます。

また成長を実感できない半年間がやってきます。

またか、、、と思って諦めて続けましょう。

 

そしてまた2年経った頃、また踊り場を超えます。

多分、しゃべりでそれを実感すると思います。

「あれ?考えなくても言葉が出てくる」といった感覚です。

こうなると中国人とも喧嘩ができるようになります。

 

そしていまの僕の状態、聞き取りはまったくもって問題ないのですが、

しゃべりが依然として成長しないのです。

基本的なフレーズは難なく言えるのですが、ちょっとした表現がうまく言えません。

これは今の僕の状態です。

この踊り場いつまで続くか、分かりません。

 

中国語の学習は楽に構える

 

前も書きましたが中国語はかなり柔軟です。

中国人の方々は文法も、それほど気にせず話しています。

そう、伝わればそれでOK、うまく話す必要なんて全く無し。

これから少しずつ僕が実践した中国語学習法をお伝えしたいと思います。