中国と日本ではたらき自由を目指すビジネスマン

10年8月~17年4月、中国上海で広告の仕事。17年5月に日本へ帰国、中国×金融×マーケティング。自己研鑽を重ね49歳に完全自由を得る過程を綴る。

中国語の「认为」と「以为」の違い

2013-07-23_2148

中国語の「认为」と「以为」

中国語には「认为」と「以为」という表現があります。

これはどちらも「・・・・だと思っている(た)」という意味です。

 

例えば

我认为很便宜 我以为很便宜 私は安いと思う

というふうに両方とも直訳すると「私は安いと思う」となります。

しかし、微妙にニュアンスが違います。

 

「认为」はそのまま、「以为」には違う意味が

例文の「我认为很便宜」はそのままの意味で読み取ってOKですが、

「以为」には違う意味が入っています。

我以为很便宜 私は安いと思っていたが、実際はそうでなかった

という風に、「実際はそうでなかった」というニュアンスが含まれています。

したがってこの時、実際に購入する時、金額が高かったことになるわけです。

 

「以为」の例文

もう少し実践的な例文を用意しました。

 

【場面】 サプライヤーから見積りが出てきて税込の金額と思っていたら、実は税抜の金額だった   【日本語】 前の見積金額と請求金額違うんですけど? 前の見積りは税抜金額でした。 嘘でしょ?!税込と思ってたよ。   【中国語】 请款金额和上次的报价有差异,怎么回事? 上次给到您的是不含税的报价 不会吧?!我以为含税的

 

【場面】 明日来ると思っていた友人が、今日家にきた   【日本語】 あれ?明日の約束じゃなかったっけ? いや、今日だよ 明日だと思ってた   【中国語】 是不是你明天过来吧? 不,就今天呀 我以为明天呢

 

「以为」は外国人が多用する言葉

実はこの中国語、我々外国人にとってめっちゃくちゃ便利です。

中国語が聞き取れず、よく前後の流れだけで結論を判断することがあります。

そうすると実は結論が違っていて、間違った理解をすることがあります。

この際に、この「以为」を使うと良いのです。

 

あれー?●●●だと思ってたー。

 

なんていうと、外国人だから許してくれます。

 

時々、トボける時にも使いますけどね。(笑)