中国と日本ではたらき自由を目指すビジネスマン

10年8月~17年4月、中国上海で広告の仕事。17年5月に日本へ帰国、中国×金融×マーケティング。自己研鑽を重ね49歳に完全自由を得る過程を綴る。

全日空が格安航空(LCC)に参入へ

以下、引用

文末に少しだけ私見を書いています。


全日本空輸(ANA)<9202.T>は2010年末に香港の投資会社ファーストイースタン投資グループ(FE)と共同で格安航空会社(LCC)を設立し、11年度下期から運航を開始すると発表した。

資本金は100─150億円を想定。出資比率は国内投資家66.7%(うちANAが40%未満)、FEが33.3%。ほかの出資者は今後募る。関西国際 空港を拠点とし、ANAとは別ブランドで国内線・国際線の低コスト運航を手がける。代表者、資本金、商号などの詳細は設立準備組織で検討。就航3年目以降 に黒字化を目指す。

ANAの出資比率を40%未満にしたことについて、井上慎一アジア戦略室長は「親会社といかに独立した事業体を確立するか検討した結果」と語った。

小型の単一機種が空港間を単純に折り返すパターンで低コスト運航を実現する。基本運賃でカバーするものを目的地への移動に特化し、ほかのサービスは顧客 の求めにより有償で行う。運賃は新会社が決めるものの、現在に比べて30─50%引きをターゲットとする。ANAが就航している路線と重複する可能性もあ るが、既存顧客を奪うのではなく、新規顧客を生み出したいとする。「友人・知人の訪問や冠婚葬祭などで利用するケースを開拓する。中国や韓国、東南アジア など、個人所得の上がってきた地域からの訪日顧客を狙う」(井上室長)。

関空を拠点とした理由について、24時間発着可能で国内線・国際線が就航していること、発着枠に余裕があること、アジアの玄関して立地条件がよいことなどを挙げた。就航1年目は5機体制、5年目までに15─20機体制とする。

【全日空が格安航空に参入へ、11年度下期に運航開始】


朝日新聞でもこの記事が出ていましたが、やはり航空券の低価格化の流れは止まりそうにありません。 消費者、とくに上海に住み関空に帰る私としては最高の流れです!うれしい限り。

ただ「中国の格安航空会社(LCC)、春秋航空について」でも書きましたが、低価格化によって、 機体そのものの劣化やサービスの低下が心配ですね。 何より安全性が失われるのはシャレになりません。

記事の最後にあった「中国や韓国、東南アジアなど、個人所得の上がってきた地域からの訪日顧客を狙う」という ANAの室長の方のコメントが印象的。

稚拙な情報ですが、色々な企業の動向、以前担当させて頂いていたクライアント、 新聞記事、インターネットの情報を見ていると、あらゆる企業が中国を中心としたアジアに向いています。

お金やモノ、人の流れが確実に変わってきています。