中国と日本ではたらき自由を目指すビジネスマン

10年8月~17年4月、中国上海で広告の仕事。17年5月に日本へ帰国、中国×金融×マーケティング。自己研鑽を重ね49歳に完全自由を得る過程を綴る。

中国元で給料をもらうことは、将来プラスに働くのか?

 

今の給料は中国元建てでもらっています。

5年前に来た時と今の為替レートを比較すると

 

5年前

1元=12円

 

2015年現在

1元=20円

 

20÷12=1.67

 

つまり日本円換算した時、僕の給与は1.67倍になっているわけです。

 

仮に僕の給与が100万元あったとしたら(こんなに無いけど)、

5年前:1,200万円

現在:2,000万円

と、800万円もの差になっているわけです。

 

円安のおかげでローンが早く返せた

僕は中国へ渡る前に実家近くに家を買いました。

住宅価格730万円+諸経費70万で合計800万円。

中国へ来た年に借り手がついたので、貸していました。

家賃収入-ローン返済=日本円の収入

となっていました。

 

 

家賃収入でローン返済できていたものの、今年に入って円安に振れていたので、

中国元を日本円にして一括でローン返済を行いました。

この中国元は、給与+中国の銀行で定期預金して預けた利子で構成されています。

中国の利子は当時3.75%で、日本の住宅ローン利率より高い数値でした。

なので、利率の差がプラスに働き、日本の住宅ローン分はチャラになっていたわけです。

これを金融界ではキャリー取引というらしい。

円安と中国での金利高が僕にとって良い方向に作用しました。

 

外貨で資産を形成していくということ

今既に円安状態ですが、今後日本円はまだ円安に向かうのではと思っています。

なので外貨で資産を形成していく、ということは有効的であると考えます。

更に外貨の中でも中国元は将来、切り上げになる可能性が高いです。

つい最近取り沙汰されたAIIBも、中国が国家として中国元を国際通貨にするための施策の一環として捉えられます。

もし国際通貨になれば、中国元は自由化がされ、今の価値より大きく伸びる、と考えられます。

なので中国元で資産を形成していく、ということは将来的に資産を増やすことにつながる、と考えています。