中国と日本ではたらき自由を目指すビジネスマン

10年8月~17年4月、中国上海で広告の仕事。17年5月に日本へ帰国、中国×金融×マーケティング。自己研鑽を重ね49歳に完全自由を得る過程を綴る。

中国(上海)のペット事情

私が初めて中国に来た2002年末、上海の街を歩いても中国の方がペットを散歩している姿は見かけませんでした。

しかし、今(2011年)は朝出勤する時、私の近所の「小区(住宅街)」で犬を散歩させている奥さまを見かけます。 あくまで感覚ですが、犬種で一番多いのがプードル系。しかも白。 耳やら尻尾やらを染められている犬を見かけます。

中国、特に中国で人口が密集しているので一軒家がほとんどありません。(郊外に行くと見かけます。) そのためどうしても小型犬が人気になるのだと思います。

また同時にリードや餌などのグッズを売っているお店も増えてきたように思います。 今日も会社の近くで新しい店がオープンしているのを見つけました。 ペットを飼う文化が浸透して来て、それに付帯するサービスもこれから拡大していくことでしょう。

2002年には見られなかったペットの散歩の姿が日常的に見られるようになったのは、中国の方の収入が上がり、 且つ可処分所得も増えてきているため、娯楽に使うお金が増えているからなのでしょう。

さてそんな中、上海でこんな条例が。

上海市中心部では犬の飼育は1家につき1匹まで

2011年2月23日、上海市人大常務委員会が「上海市養犬管理条例」を採択した。条例は5月15日から施行される。今後上海市の都市化地域では、1家につき1匹の犬しか飼育することが出来なくなる。なお、現在すでに2匹以上の犬を飼育している場合、登録を終えていればそのまま飼育を継続することができる。しかし条例施行後は、2匹以上の犬を飼育していても、そのうち1匹しか登録することが出来なくなる。 引用元:http://www.chinapress.jp/policy/24983/

確かに中国人はメンツを気にするので 「張さんのお宅はトイプードルの男の子と女の子2匹飼っているらしいの。ウチもあと2匹飼って3匹にしましょ。張さんのお宅には負けられないわ。」 なんてことになり、しまいには人より犬の方が多くなる、なんてことがあり得るかもしれません。

しかし上海は不動産も2件目から買えなくなったり、犬は2匹以上飼えなくなったり、子どもは1人しか産めない(中国の一人っ子政策のため)。

どんどん規制が多くなっていきますね。