中国と日本ではたらき自由を目指すビジネスマン

10年8月~17年4月、中国上海で広告の仕事。17年5月に日本へ帰国、中国×金融×マーケティング。自己研鑽を重ね49歳に完全自由を得る過程を綴る。

XiaomiのCEO雷軍、自ら店頭で販売員。でも売れなかったらしい笑

面白いニュースが上がっていたのでシェアします。

 

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あるひXiaomiの店舗へXiaomi6(新発売)を買いに行くと、

新しい店員さんがいて、顧客に熱心に説明をしていた。

 

なんか見たことある顔だなぁと思ってたら、なんとXiaomiのCEO雷軍!!

でも手にとって説明している商品、新発売のXiaomi6じゃないし・・・。

 

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このお客さん、あまり満足しなかったみたいで、別の商品をおすすめ。

 

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それにしても、資産数百億元もあるのに、服装は至って質素&ラフ。

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今度は、セグウェイをおすすめ。

とっても乗りこなしてて自社の商品を本当に使っているんだろうなぁ。

 

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残念なのは、このお客さんCEO自ら熱心に説明したのに、何も買わずに出て行っちゃった。

 

雷軍CEOは中国版スティーブ・ジョブズと言われていて、新商品発表の仕方や、

服装もかなりスティーブ・ジョブズを意識しているご様子です。

この人、もちろん会ったことは無いけれど、マーケットの声というか消費者の声を

多分かなり大切にしている人なんだなぁと思います。

実際、自分の微博でもユーザーとコミュニケーションしたり、XiaomiがAndroidを

ベースに開発しているMIUIというシステムもユーザーの声を積極的に取り入れたり

していて、自社製品・サービス開発にかなり力を入れています。

 

こちらが雷軍CEOの微博。

雷軍CEOの公式微博

 

日本ではあまり馴染みがないけれど、KINGSOFTという名前を

聞けばITリテラシーの高い人は知っているかもしれません。

実は雷軍さん、KINGSOFTを大きくした張本人。

その後、今のXiaomiを立ち上げたのです。

 

スマホではXiaomi、この2年ほど前の勢いはなくなっているけれど、

炊飯器、空気清浄機、イヤホン、監視カメラ、セグウェイ、VRメガネ、などなど、

色々な商品群でXiaomi生態系と呼ばれる企業グループを作っているので、

まだまだ成長をするのでは?と思います。

 

何よりこの飾らない感じの、普通のどこにでもいる兄ちゃんみたいな感じが、

中国人の一般消費者にも受け入れられているのだと思います。

 

いずれにせよ、こうやって店頭に自ら立って、自分の商品を売るっていう行為は、

根性論的にも好きですし、本当に彼自身がお客さんの反応や声を生で聞きたいという

想いがそうさせているのだと想います。

ただ売れなかったのはちょっとかわいそう。

僕だったら雷軍CEOにセールスされたら、いっぱい買っちゃうけどなぁ。