2019年3月13日
中国のインターネット企業として有名なのは
の3社。
ですが、前から書いている通り、QIHU360(奇虎360)も有望な
インターネット企業です。
主に以下のような事業を行っているインターネット企業です。
セキュリティソフトは、McAfee、Nortonみたいな感じ。
検索エンジンは、Yahoo!やGoogleのような感じ。
ブラウザ事業では、IEを作っているマイクロソフトのような感じ。
広告媒体事業も同じくYahoo!やGoogleのような感じ。
スマホ事業ではメーカーブランドとしてなので、SONYみたいな感じ。
特に上から1、2、3の事業では一定のシェアを持っており、
スマホ事業でハードとも一帯となった事業展開をしているので、
中国のインターネット周りの市場で、これから存在感を増してくるのでは?
と思っています。
QIHU360(奇虎360)はもともと、アメリカのNY証券市場に上場していました。
しかし去年の8月、MBOによる上場廃止。
中国市場への上場がずっと噂されてきたのですが、
一向に再上場する気配がありません。
そんな時、今日のニュースです。
タイトルは
360、中国A株市場へ回帰?株式構成の変更と20億元の増資完了
内容を掻い摘んで書きますと
とのこと。
もし再上場したら、必ず株を買う!