2013年4月から正式活動を開始しているSNH48。
要は中国版AKB48です。
日本のAKB48のように人気が出るのでしょうか?
運営会社
SNH48を運営している会社は日系雑誌を発行している会社が引き受けています。
なので媒体力があり、最近は露出が増え始めているようです。
中国でも「会えるアイドル」として
中国の市内からほど近い「虹口区」というところにSNH48の劇場があります。
地下鉄4号線で「海伦路」という駅を下りてすぐのところにあるようですね。
僕もまだ行ったことはありません。
中国でも会いに行けるアイドルして活動を開始しているようです。
日本からも助っ人が来ている
まったく僕は知らないのですが、日本から2人助っ人がきているようです。
宮澤佐江
鈴木まりや
中国人のメンバー
中国の1期生メンバーは全部で22名。
それぞれがweiboアカウントを持っているようですね。
【SNH48のメンバーリストページ】
http://www.snh48.com/member.html
SNH48は中国で人気が出るのか?
上海という地域においてはこのようなアイドルグループは人気がでる下地があるように思います。
一度、上海で行われたKOBE COLLECTIONにAKBの派生ユニットDIVAというのが出演していました。
会場にいたのですが、メンバーの名前を、日本語で(!)呼ぶ人もいたり、特攻服みたいな服を着ている人がいたりと、
このような文化を受け入れる下地があると思うのです。
北京や広州ではどうなのか、と言われるとちょっと疑問ですし、更に武漢や成都といった内陸部都市では、
このような文化が受け入れられるにはまだまだ時間がかかるように思います。
それくらい上海は、中国の中でも特殊な街、と言えると思うのです。