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2013年11月1日中国主要新聞3誌の一面記事

 

新京報

 

公安部:医者に対する暴力、絶対許さない

浙江省の病院でお医者さんが殺害された事件を受けて、

患者が医師に対して行う不当な暴力を絶対に許さないと強調したようです。

 

長沙の空港で起きた爆弾騒ぎ

10月27日、長沙に入る4つの便で爆弾をしかけたという電話がありました。

すでに犯人は見つかっており公安部が拘束しているそうです。

天安門で起きた事件の後なので怖いですね。

今、飛行機に乗っていますが確かに安全チェックが厳しかったです。

 

広西省で警察官が発砲、妊婦を殺害

広西省で10月28日22時頃、お酒を飲んだ警察官を買い物をした際に

店主の喧嘩になり発砲、店主の奥さんはなくなり、夫も命の危険があるそうです。

これにより関連する6人の公安関係の官僚が停職処分を受けています。

北京、10月の半分が汚染霧

 

 

東方早報

 

公安部、医者に対する暴力に対して厳しく

同じく浙江省で起きた事件を受けての報道です。

 

長沙空港、4つの便で爆弾騒ぎ

こちらも同じく長沙空港でおきた爆弾騒ぎに関する記事です。

 

日本の軍艦が中国人民解放軍の軍事演習区に侵入

マジですか?日本でこんな報道されていますか?

北京の新聞では書かれていないので、そんなに大きなニュースになっていないのかもしれません。

吉林省と台湾で地震、上海・浙江省でも揺れ感知

昨日11時3分頃、中国東北部吉林省地震があり、更に20時2分頃台湾でも地震がありました。

この揺れは上海、浙江省でも感じることができたそうです。

 

南方都市報

 

北京でのテロ事件を受けて、協力体制を強化

中央のお偉いさん、孟建柱氏がテロ対策組織の会議に参加しました。

その場でこんなお話をしました。

 

中国を含むあらゆる国家がテロの脅威にさらされている。

テロ行為は人々の生命と財産に危険をもたらす全人類の共通の敵だ。

 

また外交部は以下のような発表を行いました。

テロリズムと特定の民族・宗教を関連付けることはしていない

あくまでテロ行為を行う者、組織に対しては断固として戦うが、

特定の民族や宗教に属する人たちを一括りにして取り締まるわけではない。

一部、他国の報道では今回のウイグル族の取締を中国の宗教、民族政策の批判材料として取り上げられているが

これは大きな誤解、極端な考えだ。

 

台湾で地震発生

 

公安部:医師に対する暴力許さない

 

この女性通訳、広州の増城市出身

習近平主席がアメリカを訪れた際に通訳として同行したこの女性。

6月にはネット上で美人と噂になったようです。

「背が小さいからSPとしての役割もあり、カンフーの達人に違いない」

なんていう噂もあったようですが、実際は単なる通訳。

カンフーの練習もしたことないそうです。

 

チベット墨脱に公道開通

 

 

過去の新聞記事一面

こちらから過去の中国主要新聞3誌の一面記事をご覧いただけます。

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