あんまり声を大きくして言えませんが、中国は著作権という概念がないので、
映画やドラマがWeb上にどんどんアップされて見放題です。
これは日本のドラマ、映画も例外ではありません。
この前見てたリスクの神様とか、翌々日には中国語字幕付きでアップされてます。
で、結構時間が空いた時とか見ているので、実は日本にいる皆さんより
ドラマや邦画を豊富に見ている自信があります。
ということで、オススメの邦画を紹介します。
エイプリルフール、それは1年で唯一嘘が許される日。 この日、街は朝から様々な嘘で満ち溢れていた。 東京らしき大都会。正直者は誰?どれが嘘? 何気ない嘘がウソを呼び、バラバラに起こった事件と全ての登場人物が、いつの間にやら絡みに絡まり、大騒動へ! そして、エイプリルフールの1日の終わり、小さな小さな7つの嘘が、誰も想像さえしなかった、最高の奇跡を起こす
今さっき見ました(笑)
コメディだけど、感動あり。
色々な伏線があって、どんどんつながっていく感じが好きでした。
途中で流れるBGMとか、笑いの感じがドラマ「リーガル・ハイ」っぽいなぁ、
と思ってたら、リーガル・ハイコンビが作ってんですね。
って、アマゾンの詳細見てたら2015年10月14日発売でしょ。
なんでもう中国のサイトにアップロードされてんだろ。。。
しかも、字幕付き。。。。
広告代理店・現通で働く太田喜一郎(妻夫木聡)は、情熱は人一倍、でも腕はイマイチという落ちこぼれクリエイター。
お人好しな性格が災いし、いつも身勝手な上司・大滝一郎(豊川悦司)の尻ぬぐいをさせられてばかり。
ある日、太田は大滝から、サンタモニカ広告祭の審査員役を押し付けられる。
大滝の指示で、窓際社員の鏡さん(リリー・フランキー)のもと審査員としての怪しげな特訓を受ける太田。
しかし、教わったのは英語のフレーズをいくつかと、“ペン回し”のやり方、大量のオタクグッズだけだった・・・
華やかに審査会が開幕する中、太田は「ちくわのCMを入賞させられなければ会社をクビ! 」という驚愕の事実を言い渡される。
それは、クライアント都合で勝手に作られた「つまらなくて死ぬかと思った」と酷評された代物だった。
クセ者揃いの審査員たちが、自作の得点を少しでも上げようと躍起になって駆け引きを繰り広げる中、
日本から来たライバル代理店のエリート社員・木沢はるか(鈴木京香)も参戦。
太田はこの審査会を乗り切ることができるのか! ? 人生最大の審査(ジャッジ)が始まる!
僕が広告代理店に勤めているからか、共感できる所が少しあった。
「これ、直しといて。明日までに。」
というクライアントのセリフは・・・・聞いただけで心がキュッとなった笑
あとキム兄の「お前もどのニャー!か分からんようになっとるやんけ!」
というセリフは、あるある笑と思いながら聞いていた。
香港や台湾では菜鳥評審員というタイトルらしいけれど、
大陸では広告風雲っていうタイトルだった。
不倫相手の子供を誘拐し4年間育てた女と、
誘拐犯に育てられた女。
なぜ、誘拐したのか?
なぜ、私だったのか?女として生まれたことの痛ましいまでの哀しみと、それを生き抜く強さを描く、衝撃の人間ドラマ。
これ有名ですよね。
結構な衝撃の映画だった。
中でも一番演技が光ってたのは、余貴美子やなぁ。
あの人の演技はマジで良い。
小さな熱帯魚店を経営する社本(吹越満)と妻の妙子(神楽坂恵)は、娘の美津子(梶原ひかり)が万引きしたと連絡を受け、
スーパーへ向かう。そこで警察への通報をされそうになったとき、同じく熱帯魚店を経営する村田幸雄(でんでん)の介入でお咎めなしに。
社本よりはるかに大きい店構えを持つ村田は、若い女の子を全寮制の寮付きで雇っており、美津子もそこで面倒を見ても良いと申し出る。
再婚相手の妙子と美津子の不仲に悩んでいた社本はその申し出を受ける。完全に村田のペースに乗せられた社本夫婦は、
熱帯魚の養殖ビジネスに協力する事になるが、どんどん深みにはまっていく・・・。
初めて見た園子温監督の映画がこれなんですが、かなりエグかった。。。
でんでんの演技はやっぱり良い。なんか本当にありそうな怖さだった。
これR15かな?
クリスマスの朝、雪が降り積もった城東第三中学校の校庭で2年A組の生徒・柏木卓也の死体が発見される。
警察も学校も飛び降り自殺と判断するが、後日、学校関係者のもとに、柏木の死は自殺ではなく、大出俊次をリーダーとするいじめグループによる殺人だったと訴える匿名の告発状が届く。
やがてそれはマスコミにも伝わり、ワイドショーを連日賑わすことに。それでも学校側は穏便に事を収めようと後手を踏むばかりで、事態は悪化の一途を辿っていく。
そんな中、事件の第一発見者で2年A組のクラス委員を務める藤野涼子は、大人たちには任せておけないと、自ら真実を暴くべく立ち上がる。
そして、全校生徒に対し大出を被告人とする学校内裁判の開廷を提案する藤野だったが…。
前代未聞の中学生による校内裁判、遂に開廷。被告は、告発状によってクラスメイト殺害の嫌疑がかけられた問題児。
校内裁判の提案者である藤野涼子は検事として、彼の有罪を立証しようとする。対する弁護人は、他校生ながら裁判に参加する神原和彦。さまざまな思惑が絡み合う中、真相を究明しようと彼らは必死に奔走する。
そして、裁判は思いもよらぬ人物の【証言】で幕を閉じる。
真相を知った彼らが、その先に見たものはー。
前編だけが最初にアップロードされていて、後編が見らませんでした。
はやくアップしてくれー!と地団駄踏んだのを覚えています。
主人公の藤野涼子を演じている女優さん、実は芸名も藤野涼子だそうで、
この映画がデビューらしい。
クライマックスは期待を裏切ってくれて、面白かった。
さすが宮部みゆき作品。
ある中学校、雑然とした教室。
終業式のホームルーム。1年B組、37人の13歳。
教壇に立つ担任・森口悠子が語りだす。
「私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、
娘は事故で死んだのではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです」
一瞬、静寂に包まれる教室。
物語は「告白」から始まる。
これは日本で放映されてから今か今かと、アップロードされるのを待っていました。
見たら、「さすが!」という感じで暗~い、どよーんとした映像と、
衝撃的なストーリーが最高でした。
最後の松たか子の笑顔が、怖くて良い!
司法試験に落ちて進路に迷う佐伯健太郎は、祖母・松乃の葬儀の日に驚くべき事実を知らされる。実は自分と祖父・賢一郎には血のつながりが無く、“血縁上の祖父”が別にいるというのだ。本当の祖父の名は、宮部久蔵。60年前の太平洋戦争で零戦パイロットとして戦い、終戦直前に特攻出撃により帰らぬ人となっていた。宮部の事を調べるために、かつての戦友のもとを訪ね歩く健太郎だったが…。
映画も良いのだけれど、やっぱり本の方が良かったなぁ。
映画より本で読むことをオススメします。
藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。
派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、
プライベート(=恋愛)の方はまるで充実しないまま。
新しい出会いも無く、恋する事も忘れ、ロンリーな日々を送っていたが…
ある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れた!
一言だけ。
長澤まさみ、可愛すぎ。
こうやって思い出してみたら、色々見てるなぁ。
この時間を中国語勉強に使うようにしよーっと。