2020年5月5日
中国に住んでいながら知らなかったのですが、
中国人が旅行する時に民宿サービスを使っているケースが増えているそう。
この記事でも紹介されている自在客というサービスに登録して研究してみました。
記事では日本語化を3月末までにすると書いてあったけど、アクセスすると既に日本語対応もされていました。
ホスト登録も日本語でできるようになっています。
まだ一部日本語化されていないところもありますが、記事で書かれている
3月末より前倒しで日本語化されているので、本気で日本市場に力入れてるっぽい。
僕が好きな金沢で民宿を探してみます。
北陸地方を選択して、チェックイン・チェックアウト日を指定して検索。
うんうん、使い勝手はいい感じ。
検索画面に表示されたのは68件、773戸の部屋。
なんだけど、なぜか北海道函館も。。。。
まぁここらへんは今後改善、ということでしょうか。
色々見たんですが、民宿というよりも旅館がホストとして登録している様子。
例えばここに掲載されている美湾庄。
楽天トラベルで調べたら旅館として出てきました。住所も同じでした。
他の大都市では、個人がやっているようないわゆる民泊も多数表示がされていました。
やっぱり北陸はまだ中国人にとってメインロードではないんですね。
いずれにしても、安く泊まれるならこんど利用してみようかな。