新浪微博にログインすると最近、見覚えのないアカウントのツイートが
自分のタイムラインに流れているのが見られます。
「あれ?こんなアカウント、フォローしてたっけ?」と思ったら、広告でした。
自分のアカウントにログインするとこんな感じで表示されます。
どうやら特徴は大きく以下2つ
新浪微博のアカウントを登録する際に性別や居住場所、年齢などの情報を入力するよう求められます。
この情報に従ってターゲティングをすることができるようです。
例えば、上海に住む20代の男性、とか。
あと自分に興味があることをタグ付(中国語で标签)することができます。
例えば、アニメ、グルメ、ファッション、財テクなどなど。
これらのタグでもターゲットを絞ることができるようです。
広告をみたユーザーがクリックやフォロー、お気に入りなどのアクションを起こして初めて費用が発生します。(CPE)
表示されても費用が発生するわけではなく、広告を見てくれたユーザーが何かしらのアクションを起こしてくれて
初めて費用が発生するので、効率的です。
もちろん広告が表示されて費用が発生するインプレッション課金も設定が可能です。(CPM)
コチラにある通り、日本での取り扱いはFindJAPAN社がされるようです。
中国最大のソーシャルメディア「新浪微博」微博Feed広告の取扱いを開始
中国最大のソーシャルメディア「新浪微博」(※1)の日本エリア公式パートナーFind Japan株式会社(以下Find Japan)は、
「新浪微博」が開始した「粉絲通」(以下微博Feed広告)の日本での取り扱いを7月8日より開始します。
これにより日本円で「微博Feed広告」に入稿が可能になり日本国内からの中国向けPRが容易になります。
今後Find Japanは「新浪微博公式アカウント認証」(※2)業務に加え日本企業や団体の新浪微博を利用した中国マーケティング支援を強化させてまいります。
中国最大のソーシャルメディア「新浪微博」微博Feed広告の取扱いを開始