1:どこのホテルにお住まいですか?って聞いたことがある
出張者に宿泊しているホテルを聞くときに
「どこのホテルに住んでいるんですか?」
と聞いてしまう。
中国語で「ホテルに泊まる」の「泊まる」は「住(発音:zhu)」と書くので、
これを直接日本語に訳してしまい、変な聞き方になっちゃう。
正しくは
「どこのホテルにお泊りですか?」
2:「電車の中なのでかけ直す」の返答に「は?」と思ったことがある
日本の同僚や友人に電話した時、
「今、電話で移動中なので後でかけ直す」
といわれると
「え?なんで?」となってしまう。
中国では公共交通機関でも、おかまいなしに電話するので、それに慣れてしまっている。
いかん、いかん。
3:検索結果のドメインにfc2と入ってるとがっかりしたことがある
検索して、せっかく見たい情報が見つかったのにfc2のドメインが入っていると凹む。
中国ではFC2ドメインがブロックされていて、閲覧することができない。。。。
わざわざVPNを起動する必要があるので面倒。
4:先に出しとけや!(゚Д゚)ゴルァ!!って思ったことがある
コンビニ、地下鉄、新幹線の切符売り場、空港のチェックイン・カウンターなどなど、
前に並ぶ中国人が自分の順番に来てやっと財布やパスポートを出す姿に、
「先に出しとけや!(゚Д゚)ゴルァ!!」と思ったことがある。
一番腹立つのはコンビニで3.5元のウーロン茶だけしか持ってないのに、
財布を出さず、待ってる客。
財布だけでなく5元札を出して待機しときやがれ!!
5:中国人、ほんまええ奴ばっかやなぁって思ったことがある
中国の公共交通機関で年寄り、妊婦、小さい子連れが来ると、必ず誰かが席を譲る。
これは、必ず。
年寄り、子供にはほんまに優しい。
ただ、年寄りと孫のセットで来て、1人しか席を譲らなかった場合、
なぜか孫が座るのは未だに理解できない。
おじいちゃんに座らせてあげてー。