10年8月~17年4月、中国上海で広告の仕事。17年5月に日本へ帰国、中国×金融×マーケティング

僕の今の仕事「中国 X 金融 X マーケティング」を自分用に再定義

僕は2010年8月から2017年4月の約7年間、中国にある広告会社で現地採用で働いていました。

2017年5月からは日本にある金融会社に所属しながら、日本と中国のマーケティングを担当しています。

つまり領域としては「中国 X 金融 X マーケティング」で仕事をしています。

 

この領域で、最低10年以上、できれば引退するまで仕事をし続けたいと想っているので、そのために必要と考える要素を自分用メモとして書き留めます。

 

(ここから自分向けなので、常体で書く。)

 

www.china-b-japan.org

で書いた通り、経済領域における収入において、2019年は+200万円という目標をかかげている。

これは現在所属する会社で成果を出し、会社に認めさせ得ることが前提。

それに必要な行動方針も兼ねる。

 

 

 

 

成果とは

収益貢献

 

収益を因数分解すると、

新しい顧客 + 休眠顧客の復活 – 既存客の流出

で月間アクティブな顧客を増加させること。

 

コンセプトはコンテンツマーケティング。

顧客にとって本当に価値のある情報をWebサイトへストックし続けることで、

見込み客の収集 → 顧客化 → ファン化

の流れを作る。

 

顧客が求めるコンテンツは何かを考え追い求め続ける。

そして、効率よく質の良いコンテンツをアウトプットし続けるための体制を作る。

 

行動量

コンテンツは自分で作るが、既にあるものを外部から積極的に取り入れる。

そのための行動量を増やす。

成功しなくても良いから新しい人、新しいタッチポイントを探し続け、

連絡を取り、会いに行く。

 

流入

コンテンツのストック量に比例して見込み客は増える。

そして、同時に外部から流入も積極的に増やす。

両輪を回す。

今、中国 X 金融の領域で流行っている、見られているタッチポイントはどこか、

コンプライアンス遵守は前提、新たな流入元を開発し続ける。

 

知識/ノウハウ

中国、日本における金融に関する知識をもっとつける。

中国における金融施策、新しい法律をインプットし、このブログでアウトプットする。

中国の金融をコンテキスト(文脈)で語れるようにする。

台湾も然り。

 

4Pに全部関わる

マーケティングにおけるプロモーション(Promotion)の比重は低いと考えている。

プロダクト(Product)、プライス(Price)の比重が大きい。

クライアントに選ばれるプロダクト(Product)、プライス(Price)の開発、選出にも関わる。

これらを構成するオペレーションにも積極的に関与していく。

関連記事
SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です