インターネット大国、中国において実践されていることを写真つきで
紹介されている記事があったので翻訳し、この記事でシェアします。
- PASMO的カード+銀行カード
- VR体験センター
- 顔識別で乗れる地下鉄
- 無人麺館
- アリババが運営する農村淘宝
- インターネットの安全意識向上キャンペーン
- 巨大データーセンター
- 南京市の市役所効率化
- 無人銀行
- 感想
PASMO的カード+銀行カード
杭州の地下鉄で利用可能な、交通カードと銀聯カードが一体になったもの。
銀聯カードはデビッドカード的なものなので、多分乗車&降車した瞬間に
銀行から地下鉄代が引き落としされる。
VR体験センター
モンゴル自治区のフフホト市にあるVR体験センター。
顔識別で乗れる地下鉄
まだ実験段階らしいけれど、上海の地下鉄が将来的には顔識別で乗れるように。
無人麺館
西安にある無人店舗の麺屋さん。
アリババが運営する農村淘宝
これは注目しているので別途記事にしますが、アリババが農村部にインフラを作りまくり、
農村部にある産品をアリババが運営する淘宝網で売るという取組。
農村部にも大きな雇用と経済圏が生まれるのではないかと注目。
インターネットの安全意識向上キャンペーン
河北省の街頭で行われているインターネットの安全意識向上キャンペーン。
巨大データーセンター
モンゴル自治区のフフホト市にある超巨大なデーターセンター。
アリババ、Tencent、百度などIT企業も入居している。
南京市の市役所効率化
南京市の市役所では受付、行政サービスをネット化&無人化中。
無人銀行
上海市の九江路にある中国建設銀行では無人店舗を開業。
受付から業務遂行まで全てロボットが行うらしい。
感想
最後の無人銀行はヤバイ、、、、。