2020年11月25日
中国の春節は、毎年、西暦の日付けでは違う日付けになっています。
例えば2017年は1月28日が春節、2016年は2月8日でした。
こんな感じで毎年、違う日付けなんですね。
西暦で生活しているので、日付けが変動するのは面倒なのえすが、
気候を見ていると、
「確かに地球というのは旧暦で動いているんだなぁ。」
とつくづく思います。
というのも、春節が明けた先週から目に見えて日が長くなりました。
春節前までは17時には、もう辺り真っ暗状態だったのに、今日なんか
18時になっても、まだ明るい。
それに、昨日くらいから、明確に気温が暖かくなってる。
まだ寒暖差の激しい日々が続くと思うけど、頻度で言うと、
1週間のうち暖かい日の割合が増えています。
人間は悠久の歴史の中で、何度も春夏秋冬を繰り返し経験し、
その法則性を見つけ、旧暦で綴っていったのかなぁ、としみじみ思うのです。
この法則性は(気候変動などあるけれど)不変なのだなぁと。
この考えから発展、というか飛躍して、これまで全く信じてなかった、
風水
というのも、長い長ーい歴史の中で人類が見つけた法則性で、
実は結構、当たっている部分があるのかもなぁ、なんて思うわけです。
風水も中国で産まれた思想ですよね。
僕は無宗教派で、霊的なものは信じないけれど、風水っていうのも、
これから学んで人生に活かせそうな気がするなぁ、と思った日記記事でした。