中国と日本ではたらき自由を目指すビジネスマン

10年8月~17年4月、中国上海で広告の仕事。17年5月に日本へ帰国、中国×金融×マーケティング。自己研鑽を重ね49歳に完全自由を得る過程を綴る。

中国における気になった金融関連ニュース(2018年11月15日)

中国のニュースサイトやWechatアカウントをザッピングしていて、

気になった金融関連ニュースをメモ。

 

 

野村證券が中国工商銀行と提携

野村證券のリリースにも出ていますが、中国工商銀行との提携を発表しています。

中国工商銀行との業務提携合意書の締結について(PDF)

 

中国の一部メディアでも報じられていました。

野村与工商银行签订谅解备忘录 瞄准中国市场-外汇天眼

 

内容はあまり深く記載されていませんので、まだ具体的に何の分野で、

どう協業していくのかは分かりません。

 

ちなみに、提携先の中国工商銀行は、時価総額世界最大の銀行です。

世界時価総額ランキング2018 ― World Stock Market Capitalization Ranking 2018

 

また野村證券は今年5月に中国における証券会社の設立を発表しています。

中国での証券会社設立に関する申請について(PDF)

 

野村證券は中国富裕層に向けた金融サービスの拡充を加速しているようです。

 

証券管理委員会がシンガポール金融管理局と覚書

证监会与新加坡金管局签署《关于期货监管合作与信息交换的谅解备忘录》_凤凰财经

中国証券管理委員会とシンガポール金融管理局が先物及びデリバティブ商品に関する情報交換を定期的に行うことを取り決めた覚書を締結。

 

中国はおそらく自身の金融領域における監督能力、ノウハウがまだ足らず、

金融先進国であるシンガポールから学ぼうとしているのだと思います。

 

シンガポールもまた、中国が現在進行系で経験しているキャッシュレス社会の

メリット及びデメリットを学び、自国のさらなる金融立国としての立ち位置を強固なものにしようという考えがあるように思います。

 

中国のFacebookになり得た人人網が6,000万ドルで身売り

私が中国にいた2010年には、SNSといえばWeiboかRenRen(人人網)でした。

RenRenはFacebookのようなSNSで、当時は大きな影響力を持っていましたが、

2012年にローンチしたTencentのWechat(微信)に、そのシェアを奪われ、

全く名前を聞かなくなっていました。

そんな中、こんなニュースが。

人人网6000万美元卖了 新东家是多牛传媒-股票频道-金融界

 

6,000万ドルで、多牛伝媒という会社に身売りをするそうです。

多牛集団の公式サイト↓

多牛集团 -中国最大的游戏、泛娱乐媒体集团

 

サイトを見る限り、ゲームや媒体、アドネットワークを展開している会社のようです。

 

RenRen自体はニューヨーク証券取引所に上場(ティッカー:RENN)をしており、今回6,000万ドルで売られたのはrenren.comというSNSサイトの営業権のようですので、会社自体は存続します。

RenRenは今後、中国国内における中古車の売却・購入ができるCtoCサービスに注力をしていくそうです。

 

株式市場から資金調達し、営利目的の幼稚園運営はNG(国務院より)

中国では幼稚園の教師による幼児虐待が問題になることが、定期的にあります。

つい最近では昨年の、红黄蓝が運営する幼稚園で、お昼寝をしない園児に睡眠薬を飲ませていた、という事件がありました。

この红黄蓝はアメリカで上場しているのですが、発覚後株価は暴落。

以降、低空飛行をつづけています。

f:id:daotian105:20181115220134p:plain

 

なぜ、このタイミングか?は不明ですが、国務院が発表した意見書で

上場企業が営利目的で幼稚園を運営することに対して自重するように述べています。

hk.stock.hexun.com

この中国語の記事では

  • 威创股份という会社は5,200の、秀强股份は100の、群兴玩具は40~50の幼稚園やそれらに親しい施設を営利目的で運営している

と書いています。

 

大阪実家への帰省とツールドおきなわへの出場

先週は仕事のついでに大阪の実家へ帰省していました。

実家に住む両親は他の同年代の方と同じくITリテラシーは高くありません。

事前に用意をして、今回の帰省で実家のIT化を図りました。

 

 

母のガラケーをスマホに

母はずっとガラケーを使っていたのですが、スマホにしました。

番号は変えたくないとのことだったので、母に電話してもらいMNP予約番号を。

私がLINEモバイルを使っているので、このプログラムを使って母を招待。

f:id:daotian105:20181115083221p:plain

早速、母のスマホを開通し、LINEアカウントも作成。

これで母ともLINEで通話ができます。

 

ソフトバンクで契約したガラケーを使っていたので月額費用はおよそ2,000円。

今回契約したLINEモバイルもおよそ2,000円弱なので費用は変わりません。

 

父へパソコンをプレゼント

父が先月10月が誕生日だったので、ノートパソコンをプレゼント。

DELLのラップトップを買って、色々初期設定をして持っていきました。

父はもう引退しているので、自分の時間を楽しんで過ごしています。

ロードバイクで走ったり、犬の散歩したり、畑で作物を作ったり、新聞を読んだり。

日々、色々情報を仕入れてはいると思うのですが、アウトプットを意識したインプットでないと意味が無いので、

父にはてなブログアカウントを作成してあげ、ブログを書いてもらっています。

なにせITリテラシーが低いので、悪戦苦闘しながらですが楽しんでくれているみたいです。

 

ただ実家にはネット環境がありません。

父はソフトバンクモバイルでiPhoneを持っているのでテザリングを使って、

ネットに接続する方法を教えました。

 

ソフトバンクモバイルは、月額費が高いので、家にネット環境さえあれば、

父の携帯もMVNO(格安スマホ)にしたかったのですが、仕方ありませんでした。

しかし・・・・・

eo光の無線LANを開通

父に話を聞いてみると、どうやら昨年10月にインターネットを契約しているっぽい。

eo光の窓口に電話してみると、テレビ、電話、ネットを確かに契約しているとのこと。

それで毎月7,000円弱費用が発生していました。

オヤジー!ネット契約してるやんけー!ということで、

設置されているルーターを見てみると、どうやら無線LANが飛んでない。

もう一度eo光に電話したところ、+月額103円で無線LANを飛ばせるということで、

即無線LANを開通。

遠隔操作で無線LANを開通できるんですね。

 

eonet.jp

 

親父のキャリアをソフトバンクモバイルからLINEモバイルへ

親父はパケット定額でソフトバンクモバイルを契約していたので、

月額8,000円ほど支払いをしていました。

MNPを使い、SIMロックも解除し、母と同じくラインモバイルへ招待。

これで月額2,000円ほどになるので、年間72,000円の節約です。

 

もっと節約できる自信がある

今回思ったのは、家計がザル。。。。。

保険とか、電気代とか、日々の買い物のポイントとか、僕がコンサルしたら、

毎月の費用をもっと抑えられる自信があります笑

 

とは言え、節約だけが人生ではなし。

本人たちが楽しく、健やかに生活できるのが最高です。

 

両親が楽しいITライフを過ごせますように。

 

ツールドおきなわ

その後、ツールドおきなわへ参加。

 これに向けて自分なりにトレーニングをしていました。

 

www.china-b-japan.org 

www.china-b-japan.org

 

しかし、、、、100kmコースを選択したのですが、61km地点で

タイムオーバーしたので切られてしまいました。。。。。

 

自転車やランニングは努力に対しての成果が正比例で伸びていくので、

ものすごく楽しいから、続けます。

来年のレースも、気持ちが続けば完走したいので出てみようと思います。

2018年_10月ブログ運営報告

018年10月に書いた記事数

3

 

2018年10月のPV

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31,625

 

アクセスの多かった記事BEST5

1位

www.china-b-japan.org

 

2位
www.china-b-japan.org

 

 

www.china-b-japan.org

 

3位 

www.china-b-japan.org

 

4位

www.china-b-japan.org

 

5位

www.china-b-japan.org

 

なんかもう中国芸能人ブログみたいになってきたなぁ。

2018年11月の目標 

 

5記事くらい

上海ではたらく人の月給は大半が6,000元以下、誰が5万元/1㎡の家を買っていくのか?

このブログでも中国人の月給や年収について書いてきました。 

www.china-b-japan.org

 

中国のニュースサイトで面白い記事を発見したので、

その記事のシェアと所感を書いてみたいと思います。

 

六本木のマンションを安いと言う上海人

先日、麻布にある中国大使館に行く機会がありました。

大使館の近くに東急リバブルがあるのですが、よくある不動産会社と同じく、

窓ガラスにたくさんの物件情報を掲げています。

そこに夫婦と中学生くらいの子供の中国人家族が。

 

言葉を聞くと上海語を交えつつ話しているので、上海人と思われます。

会話をそれとなく盗み聞きすると、、、、

 

奥さん「何してるの?」

旦那さん「いや、日本の不動産っていくらなのかな?と思って」

奥さん「いくらくらい?」

遠目に見ていましたが、60㎡、2DK、1億円くらいの物件を指さして

旦那さん「1㎡が焼く150万円だから、、、、、9.5万元くらい?」

子ども「全然、買えちゃうね」

 

とのこと。

 

確かに上海市内も市内だと、㎡単価が10万元を超える物件もあるので、

彼らは多分、それを基準に話していたのかもしれません。

 

でも、そんな人ばかりじゃないのが現実

上海の地元民はとっても金持ちですが、外地、つまり地方から働きに来ている人たちはそんな上海の不動産を買えるほどお金はありません。

ここで、冒頭で紹介した興味深い記事を紹介します。

 

上海近半数人工资不足6K,仅23%过万?如何撑起均价5万多的房价?_凤凰财经

 

上海ではたらく人の月給は大半が6,000元以下、1万元を超えるのはたった23%。

誰が上海の平均5万元/1㎡もする家を買っていくのか?

f:id:daotian105:20181026175213p:plain

 

記事の要点をまとめると、下記の通りです。

  • 10月から所得税がかかる下限が5,000元に引き上げられた
  • 2018年上海月給レベル報告(サンプル数:239,778)によると、、、、
  • 2,000元から3,000元は15.2%
  • 3,000元から4,500元は15%
  • 4,500元から6,000元は18.1%
  • つまり6,000元以下の人が約半数もいることになる。
  • 逆に1万元を超えるのは23%しかいない
  • もう一つ上海市統計局が出している統計を見てみる
  • 2016年の年収は78,045元、月給になおすと6,504元
  • したがっておおよそ平均すると6,000元は当たっている
  • 一方、上海の住宅1㎡あたりの価格は5万元
  • 一般的な80㎡を買うと400万元が必要
  • 平均月給で夫婦ふたりで働いても30年分の給料が必要

 

中国マーケットにおいて平均ほど意味がないものは無い

もちろん調査や統計情報を整理する手法としては、平均という手法を用いる分には

全く問題ないのですが、なんというか中国マーケットを理解する上では、

平均ほど意味が無いことはない、というのが僕の意見です。

 

 

収入の高い、低いで三角形のヒエラルキーを想像すると、

日本よりももっともっと鋭角な三角形が形成されていて、

各段階で消費志向、考え方も、働き方も、ライフサイクルも月とすっぽんぐらい違うため、

これを押し並べて理解しようとすると、全く違う示唆になってしまうと思うからです。

 

 

トレーニングの成果が出てきた

高校生の時くらいにまで身体を戻すべくトレーニングを続けています。

www.china-b-japan.org

 

 

6月からトレーニングを始め徐々にスピードが上がってきています。

前の記事で書いた、最高記録がこれ。

 

8月3日の記録

所要時間:22分43秒

1kmあたり:4分31秒

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そして、先日10月2日の記録がこちら。

所要時間:21分58秒

1kmあたり:4分26秒

f:id:daotian105:20181003103257p:plain

 

21分台を目指していたので、いい感じです。

個人的にはまだ自身の成長空間はあるような気がしているので、

できれば20分台を目指して続けたいと思います。

 

体重は

6月時点:85kg

8月末時点:79kg

10月月初:78.5kg

と少しずつ落とせています。

 

年内までに75kg台に乗せ、来年3月末には72kgを目指します。