中国と日本ではたらき自由を目指すビジネスマン

10年8月~17年4月、中国上海で広告の仕事。17年5月に日本へ帰国、中国×金融×マーケティング。自己研鑽を重ね49歳に完全自由を得る過程を綴る。

今更聞けない「IPOしたアリババって何の会社なの??」

アリババ・グループ概況

・本社

浙江省杭州

 

・代表

ジャック・マー(馬雲)

ジャック・マー

こんな人で中国では火星人と呼ばれています。

英語でプレゼンしている映像を見たことがありますが、めっちゃ堪能です。

 

何してる会社なの?

中国人が最も使ってるECサイト2つを運営しています。

 

淘宝網

taobaowang

http://www.taobao.com/

CtoCと呼ばれるもので日本で言えばヤフオクに近いかな。

消費者と消費者が商品を売り買いするプラットフォームです。

 

②天猫網

tianmaowang

http://www.tmall.com/

BtoCと呼ばれるもので日本で言えば楽天に近いかな。

企業と消費者が商品を売り買いするプラットフォームです。

 

アリババはこれら2つの大規模プラットフォームを提供していて、テナント料/手数料で稼いでいます。

 

あと中国人が最も使ってるWeb決済も取り扱っています。

 

③支付宝

zhifubao

中国人がWeb上で決済する時に必ず使用する決済システムです。

日本ではあまり使わないかもしれませんがPayPalみたいなものですね。

 

画期的なのは①の淘宝網が流行した時に、

購入したけど届いたものが偽物/粗悪品だったことが多いのですが、

支付宝で支払いをしていたらあとからお金を元に戻してもらうことができたのです。

この仕組みのおかげで中国のEC市場は一気に広がった、とも言えます。

 

最近の支付宝は銀行的な事業も行っていて、お金を預け(チャージし)たら

普通の銀行の預金利率よりも高くて、残高はスマホでいつでも確認できて、

しかもいつでも引き出しが可能な、魔法のようなサービスを提供しています。

 

これも決済時の手数料で稼いでいますし、消費者からお金を預けて(チャージ)もらって、

それを別の所で運用して収益稼いでいます。