3月1日から3月6日にかけて、東京→重慶→成都→上海→東京と出張に。
重慶、成都はこれまでも行ったことなかった都市なので、
仕事とはいえ楽しい時間を過ごすことができました。
まずは重慶へ。東京から重慶への直行便って無いんですね。
なので、東京から上海浦東空港へ。
トランジットで4時間も待ちました。
重慶の空港についたのはもう夜23時ころ。
そのままタクシーに乗って、ヒルトン重慶へ。
ヒルトンというブランドは結構良いイメージがあったのですが、
泊まってみた感じ、まぁあんまりという感じでした。
重慶ではお客様を集めて会議室でイベントを。
僕も20分ほどプレゼンをさせてもらいました。
会場の横でやっていた新卒向け採用イベント。
イベントに来る学生は思い思いの格好で、日本のそれとは全然違う感じです。
イベントを終えた後、そのまま重慶北駅へ。
本当に中国の高鉄駅は、これでもかっというくらい巨大。
全ては春節の春運のために、ですね。
その後、成都シャングリラホテルへ。
さすが、シャングリラグループ。安定のクオリティでした。
ここでもイベントを。プレゼンさせてもらいました。
僕の名前が中国ではちょっと笑いを取るのに便利なので、1発目で1笑をGET。
笑ってくれてよかった。
イベントを終えた後は、同僚とここへ。
かなりおしゃれで、美味な料理でした。
翌日、成都で2社と会議をアレンジしていたのですが、午前中で終了。
午後時間が空いたので楽山大仏を見に!
ただ、何も調べずに行ったので、まさかの大仏様が改修中。。。。
とはいえ、壮大で雄大な景色を見ることができました。
そのまま順路通りに奥へ進んで行くと、漁村が。
ここで遅めの昼飯を食らうことに。
すぐそこに流れている側で取った魚がこんな感じで。
ちょっと見づらいですが、オオサンショウウオ的な生物もいました。
その場で魚を選んで、その場でさばいて調理してくれます。
選んだ後に、おばちゃんが「見てなよ」と薄ら笑いをしながら、
思い切り魚を地面に叩きつけ失神させるのです。。。。。
思わず「うわー!」と日本語で言ってしまいました。
この漁村に住んでいる人の名前、全部同じ苗字だそうです。
多分全員親戚とかなんでしょう。
失神してさばかれた魚料理。おいしくいただきました。
結構、中国のホテルに泊まって朝ごはんをいただいていますが、
成都のシャングリラホテルの朝ごはんは素晴らしかったです。
その後、成都から上海へ。
上海は相変わらずの雨でした。
静安寺にあるシャングリラホテルへ。
ここも最高です。
何が良いかというと、朝ごはんもさることながら、浴室に床暖房が効いていること。
すっかりシャングリラグループの虜です。
ということで、せっかくなのでゴールデンサークルのメンバーになりました。