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中国のシェアリングエコノミースタートアップ、モバイク(mobike)が1億ドルの追加資金調達

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先日、記事にした上海のシェアリングエコノミー、モバイク(mobike)。

 

www.china-b-japan.org

 

 10月13日に出たニュースによると、モバイク(mobike)は

テンセント(中国最大のIT企業)や、美団(出前アプリ)、

セコイア・キャピタル(アメリカのVC)、

中国の投資会社ヒルハウスキャピタル(Uberにも投資)などから新たに

1億ドルを超える出資を調達したそうです。

 

これがモバイク(mobike)の資金調達の履歴。

今回の資金調達まではエンジェル、投資会社でしたが、今回から

中国インターネット企業の雄、テンセントが入ってきました。

もしかしたら将来、微信(Wechat)でも鍵の解錠や、利用料のチャージができる

ようになるかもしれません。

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