2020年5月5日
先日、記事にした上海のシェアリングエコノミー、モバイク(mobike)。
10月13日に出たニュースによると、モバイク(mobike)は
テンセント(中国最大のIT企業)や、美団(出前アプリ)、
セコイア・キャピタル(アメリカのVC)、
中国の投資会社ヒルハウスキャピタル(Uberにも投資)などから新たに
1億ドルを超える出資を調達したそうです。
これがモバイク(mobike)の資金調達の履歴。
今回の資金調達まではエンジェル、投資会社でしたが、今回から
中国インターネット企業の雄、テンセントが入ってきました。
もしかしたら将来、微信(Wechat)でも鍵の解錠や、利用料のチャージができる
ようになるかもしれません。