中国株の他に日本株にも50万円ほど投資をしています。
保有しているのは、
の3銘柄。
まぁ見事に損してまして・・・・。
Yahoo!ファイナンスのポートフォリオを見るとこんな感じです。
一時期、gumiの株がまぁー下がりに下がり、20万円くらい損こいてたんですが、
持ち直してやっとこさ、損が1桁にまで下がってきた状態なんです(泣)
gumi、頑張れ!!!
さて、それは置いておいて、タイトルの払渡し期間内に受け取り損ねた配当金です。
gumiは配当金が無いので関係ないのですが、楽天と千代田インテグレは
2015年度末、2016年度末に配当金が出ています。
ちょうど僕は中国にいたので、期末配当金領収書が自宅に届いても、
郵便局に行けず受取できずにいたんです。
もともと千代田インテグレなんかは、値上がりよりも配当金を期待して
購入している株なので、配当金を貰いに行かなければ意味がありません。
「せっかく日本に帰国したし、配当金を貰いに行こう!」
と思ったのですが、期末配当金領収書を見ると・・・・
配当金の払渡し期間という記載がありまして、なんと
平成29年3月30日~29年5月1日
となってるやないですか!!!
え!?配当金もらえないの?株主なのに?
と思って、調べてみると、払渡し期間が過ぎても、配当金を受け取れる方法がありました。
それは、この領収書の裏側の右上を見れば、即解決。
右上に2.銀行払渡し期間後のお支払い、という項目があります。
ここを読むと、こんな記載があります。
2.銀行払渡し期間後のお支払
下記の当社株主名簿管理人にてお支払いいたします。送金をご希望の場合は、下欄に送金方法をご記入のうえ、下記の郵送先に本証をお送り下さい。
いずれの場合も、必ず表面の「受領印」欄に株主様のご印鑑を押印のうえ、お申し出下さい。
なお三菱UFJ信託銀行の各支店でもお取次いたします。
ということで、払渡し期間が過ぎても、三菱UFJ信託銀行に言えば配当金を
受け取ることができる、ということでした。
ちなみに楽天でも同じように払渡し期間が過ぎていたのですが、
同じく配当金領収書の裏側、項目2に同じように記載がされていました。
ただし楽天の株主名簿管理人は三井住友信託銀行でした。
払渡し期間内に受け取り損ねた配当金を受取たいなら、領収書の裏を見ろ!
ということです。
多分、他の株も同じ方法で解決すると思います。
はい、ということで、大阪難波にある
をもらいに行ってきました。
千代田インテグレの配当、2,582円。
楽天は2年分の配当720円。
うん、送金でもらうより、現金で受け取った方が嬉しい!
計算したんですが、
千代田インテグレへの投資額は99,036円で、配当が2,582円なので利回り2.6%。
(実際は今回の決算が15ヶ月間なので、もう少し利回りは下がる)
楽天への投資額は189,600円で、配当が360円なので利回り0.1%。
やっぱり、千代田インテグレ、いいなぁ。
gumiにも是非、頑張ってもらいたい。
っていうかほぼ塩漬けやし。
あっそうそう、あとめっちゃ重要なのが受領印です。
表面に受領印を押してないと配当金受け取れないそうなので、
必ず受領印を押印していきましょう。
サインだと駄目らしいです。
あと僕1回失敗して、受領印欄内に2回押印しちゃったんです。
そしたら、これじゃ駄目だ、って窓口で言われました。
「多分、あかんかなぁ」と思って印鑑を持参していたので助かった・・・・。
なんせ難波駅まで出るのに、僕往復1,020円かかるんですよ。
あれ・・・・・楽天の配当、交通費でむしろマイナスなってるやん!!!(泣)
来年からは送金にしてもらおうっと。