10年8月~17年4月、中国上海で広告の仕事。17年5月に日本へ帰国、中国×金融×マーケティング

中国の嫌いなところ(愚痴ブログ)-家の電球が切れた時

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風呂場のライトが壊れた。

中国でもっとも嫌いなことの一つが、電球交換

 

日本だったら電球が切れたら、家電売場へ行き、

同じサイズの電球を購入して、自分で付け替えることができる。

 

中国はどうやら色々な規格があるらしく、とにかく合う電球が見つからない。

もちろん家電量販店なんかには、電球は売ってない。

五金と呼ばれる要は内装関係の道具が売ってあるモールへ行くことになる。

これがまた広い

どこに照明関係の部品が売っているのか、ひと目では到底分からない。

 

あと、照明器具の構造がマジでバカ

電球の変え方が本当にわかりづらい。

いっきに2箇所のライトが壊れたのだけれど、両方とも取り外すのに

2時間以上かかった

多分、壊れた時のことを考えていないで作っている。

 

壊れた照明のうち、1つは日本ブランド。

もうどうやって外すのか分からなくて、力づくで外したもんだから、

プラスチック製のカバーが割れてしまった。

 

今朝、何とか合うライトを見つけて交換した。

1箇所はOK、日本ブランドのもう1箇所は・・・・付け替えてもダメ。

どうやら配線自体に問題があるようだ。

 

週末使って直したのに、未だにこんな感じです。。。。

 

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プチプチを上からセロハンテープでくっつけているのは、

風呂に入った時の水蒸気が配線にまで入ってショートするのが怖いから・・・。

 

中国では電球が切れるだけで、一苦労。

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