2020年11月25日
風呂場のライトが壊れた。
中国でもっとも嫌いなことの一つが、電球交換。
日本だったら電球が切れたら、家電売場へ行き、
同じサイズの電球を購入して、自分で付け替えることができる。
中国はどうやら色々な規格があるらしく、とにかく合う電球が見つからない。
もちろん家電量販店なんかには、電球は売ってない。
五金と呼ばれる要は内装関係の道具が売ってあるモールへ行くことになる。
これがまた広い。
どこに照明関係の部品が売っているのか、ひと目では到底分からない。
あと、照明器具の構造がマジでバカ。
電球の変え方が本当にわかりづらい。
いっきに2箇所のライトが壊れたのだけれど、両方とも取り外すのに
2時間以上かかった。
多分、壊れた時のことを考えていないで作っている。
壊れた照明のうち、1つは日本ブランド。
もうどうやって外すのか分からなくて、力づくで外したもんだから、
プラスチック製のカバーが割れてしまった。
今朝、何とか合うライトを見つけて交換した。
1箇所はOK、日本ブランドのもう1箇所は・・・・付け替えてもダメ。
どうやら配線自体に問題があるようだ。
週末使って直したのに、未だにこんな感じです。。。。
プチプチを上からセロハンテープでくっつけているのは、
風呂に入った時の水蒸気が配線にまで入ってショートするのが怖いから・・・。
中国では電球が切れるだけで、一苦労。