つい先日、東京大学がアジアでの大学ランキングで、
3年連続1位からいっきに7位に転落したというニュースが話題になりました。
ということで、当初僕の息子を東京大学(7位)へ行かせようと思っていましたが、
やっぱり北京大学(2位)に行かせようと思います。
え?息子はまだ2歳ですけど?
さて、東京大学(7位)へ行かせようと思っていたのは冗談です。。。。
親(僕)のDNAを鑑みれば、到底あり得ません。
でも北京大学(2位)はあり得ます。
義務教育の途中または高等教育で、息子を日本へ帰し、
外国人留学生枠であれば、試験ほぼ無しで北京大学(2位)へ本科生として
入学させることが可能だからです。
本科生なので大学での授業はもちろん、友達との会話は全部中国語ですが、
息子は中国人とのハーフなので、中国語はネイティブに近い感覚で
話せる、聞ける、書ける状態になっているから問題ありません。
さらに学費面でもかなり助かります。
東京大学(7位)へ入学させようと思ったら、
・試験前の塾、予備校代で100万円以上
・入学料で28万円/1回
・授業料で53万円/1年×4年
・下宿費用で120万円以上/1年×4年
軽く見積もっても4年間で800万円以上かかります。
仕送りと考えたらもっと行くと思いますね。
浪人なんかされたら追加で100万円 以上がかかります。
一方、北京大学(2位!!)だったら
・申請費で800元(13,200円)
・授業料で26,000元(43万円)/1年×4年
・下宿(寮)で30,000元(50万円)/1年×4年
・渡航費で20万円/1年×4年※日本への帰省を見込む
と4年間で450万円くらいで済みます。
浪人のリスクもありません。
更にメリットがあります。
北京大学(2位)は今や東京大学(7位)を超える学府になっているので、
世界中から優秀な学生が集まってきます。
もしかしたら将来のGoogleのような会社を創っちゃう奴が
寮で同じ部屋だった、なんてこともあるかもしれません。
そんな優秀な奴らに囲まれた息子も刺激を受けて、自分の可能性を
もっと大きく伸ばせるのではないか、と思うのです。
もっと現実的に言えば、例えば日本で就職活動する時に、
履歴書で「北京大学(2位)卒業予定」となっていたら、人事の人の目に
止まりやすいと思うんですよね。
すみません、ちょっと打算的ですが・・・。
ということで、息子よ、
頼むから東京大学(7位)ではなく北京大学(2位)へ行ってくれ!
うーん、試験なしで入学は厳しいですよ。
はなさん
コメントありがとうございます。
あれっ!そうなんですか?
そりゃそうですよね。。。
どこかで聞いた話を鵜呑みにしてしまいました。