トレーディングビューは次世代チャートツールです。
ここからアクセスできます。
トレーディングビュー(TradingView)は主に2つの機能を持っています。
1:チャート機能
2:トレーディングアイデアをシェアする機能
このチャート機能が凄いのです。
FXやってる人、株式やってる人、ビットコインやってる人、絶対使うべきです。
トレーディングビュー(TradingView)はHTTML5で作られています。
だからデバイスに依存せず、ブラウザさえあれば閲覧可能。
PC、iPad、スマホなど端末に影響されません。
しかも軽いからサックサク動きます。
シンプルでチャートが見やすいです。
素人の僕にも、だいたい「あぁ、こんなことができるんだな」ということが分かります。
もちろん支持線、抵抗線、トレンドラインが意味することなどはきちんと
勉強する必要がありますが、MT4よりも操作しやすいイメージです。
こんな風にチャート上にアメリカや日本の経済指標が発表されるタイミングが表示されています。
このキャプチャでは1月26日にCPI(物価指数)の発表が控えていることが分かります。
アメリカの国旗もあるので、アメリカでも何か発表を控えているのでしょう。
相場が大きく動くことがあるので、その前に手仕舞おうといった判断が
いつ何が発表されるか覚えていなくても、感覚的に把握できます。
他のトレードツールと比較したことがないのでなんとも言えませんが、、、。
少なくとも僕にとってはめちゃくちゃ簡単でした。
売り、買いのボタンを押せばすぐに発注ができちゃいます。
損切り、利食いも簡単に設定が可能です。
何よりスゴイのが次。
発注をすると、約定した価格に赤いラインが入ります。
発注時に設定した利食い、損切りもこのようにラインが表示されます。
感覚的に、あぁここまでいけば利食いなんだな、というのが分かります。
更に利食いのラインをもっと上(下)にしたいと思ったら、ドラッグアンドドロップで
調整することができます。
画面下にPineエディタというタブがあります。
ここにプログラムを書いて、その場で動かすことができます。
残念ながら僕はプログラムが書けないのですが、これを覚えたら
独自にインジケータを作成したり、売買を自動化したり、更にそのロジックが
機能するかバックテストしたりできます。
Pineエディタタブの横に投資戦略テスターというタブがあります。
ここにいくと基本のボリンジャーバンド、RSI、MACDなどのインジケータがあります。
更に公開ライブラリに行くと、誰かが開発した独自インジケータがあります。
任意のインジケータをクリックするとチャート上に表示させられます。
他にもマーケットプレイスという項目があり、ここで独自インジケータや
売買ロジックを販売できるようになっていました。
スクリーナータブに行くと簡単に株のスクリーニングができます。
僕は中国株をやっていて、スクリーニングにめっちゃ使えます。
もっと早く知りたかった。。。。
これは中国株の配当金で並べ替えたものです。
国旗マークをクリックすると国ごとの取引所のスクリーニングができます。
日本を選択するとトヨタやMUFGなどが高配当ランキングで出てきました。
まだまだ使い切れていないので、今後も研究して記事を書きたいと思います。
別ブログを立ち上げようかな。。。。