2020年1月20日
上海の南京西路にあるスターバックスにいます。
お世話になった方が日本から来られたのでお会いするのですが、
その方がまだお仕事をされているのでスターバックスで時間をつぶしているのです。
内装、サービスレベル、コーヒーの味は日本とほとんど同じで快適です。
値段はカフェラテをトールサイズで頼んで25元。
25元×13円で325円。
日本のスターバックスラテのトールサイズが370円なので、値段もあまり変わりません。
上海のスタバでは無線LANが飛んでおりネットを利用することができます。
中国移動と共同で展開しているようで、ブラウザを広げるとこのような画面が出てきます。
画面には電話番号と識別番号を入力するところがあります。
ここに中国の電話番号を入力して、申請ボタンを押すと携帯にショートメッセージが飛んできます。
そのメールに無線LAN接続に必要なIDとPASSWORDが記載されているので、
またブラウザ上でそのIDとPASSを入力すれば完了。
快適なインターネットをすることができます。
まだ中国の携帯を持っていなかったので店員さんにお願いして番号を教えてもらいました(笑)
中国で携帯が無いとかなり不便です。
ちなみにスターバックスは中国語で「星巴克」です。
あと欧米系の外国人や黒人さん、そして日本人も多いですね。
日本人が7人もいました・・・・。
各国で提供されているサービスと同じものだから安心するため、
色々な国の人々が集まってくるのかもしれません。
そういう意味では同じサービスを、同じ価格で提供し続けるスターバックスって凄いですね。