2020年1月27日
11月7日、アメリカの経済誌フォーブスが、2016年11月11日に中国で行われる
W11セールでいくらの売上を記録するか予測しています。
ちなみにココ最近の売上推移は
2013年:350億元(5,425億円)
2014年:571億元(8,850億円)
2015年:912億元(1兆4,130億円)
これは11月11日、1日の売上金額です。
で、フォーブス誌は昨年対比で40%伸長し、
2016年:1,276億元(1兆9,778億元)
とのこと。
僕の予想はどうかなぁ。
40%伸長は結構、いい数字だと思います。
2013年→2014年:63%伸長
2015年→2016年:59%伸長
例年通りで行けば60%近く伸長しそうなものの、そこまで伸びないはず。
理由①なぜか今年はW11の広告展開が例年に較べて控えめ
認知度は有るとは言え、例年のお祭りのような度合いが低いような気がする。
あくまで印象ですが。
理由②母数がそもそも大きいから、伸長率が低くなる
2016年の数字が既に912億元と母数が大きい。
仮に55%伸長だとすると1,413億元になり、500億元も上乗せしないといけない。
さすがに500億元の上乗せはないかなぁ。
理由③そんなに欲しいモノ、無くない?
中国人のみんな、結構欲しいもの手に入れてるような気がする。
特に都市部。
消費意欲ってそんなに大きく伸びないんじゃないかなぁ。
ということで、僕の予想は
2016年:1,150億元(1兆7,825億円)
と見た。
さて、結果やいかに。
ちなみに、僕が狙ってるのはリーガルシューズ。
黒は確実に買い!
あとは茶色か青の2足を買う予定です。
もともと1,580元(24,490円)が、なんと790元(12,245円)!
楽しみです。