2020年1月20日
中国で航空券を買うとなぜか日本で買うより安いのはなぜでしょうか?
中国での就労ビザを取得するため、日本へ短期で一時帰国することになり、
そのため往復の航空券を手配することになりました。
中国系の空港会社の方が安いと思っていたので
これまでずっと中国系の航空会社(上海航空、中国国際航空、中国東方国際航空など)を利用していたのですが、今回、中国へ渡るときは片道切符で空港税、燃料サーチャージなど全て含めて約7万円もしました。
お盆前の8月10日ということ、現在万博が上海で開催されていることも影響していたと思います。万博ということもあり、片道切符で空港税、燃料サーチャージなど含め約7万円ほどかかりました。
しかし、一方Zビザ(就労ビザ)を取得するために日本へ帰国する際、往復切符を買ったのですが、
何と全てこみで3,000元(約40,000円)ですんだのです!
しかも7月1日より元払いが可能に。
【ANAインターネット予約・販売 人民元での決済開始のご案内】
最初は自分のクレジットカードで支払おうと思っていたのですが、
何度入力してもセキュリティナンバーのところで止まってしまい購入ができない・・・・。
仕方なく彼女の銀行カードを使い、噂の銀聯カードで支払いをしてもらったのですが、これが結構便利。
彼女もいつも淘宝网で買い物をする時、このようにやっているそうです。
さて、ANAのサイトで日本から中国の航空券を今回の内容と同じ日付で買おうとすると
なぜか9万円もしてしまいます。おそらくサーチャージ入れたらもっと高くなるはず。
なぜ中国発だと安くて、日本発だと高くなってしまうのでしょう・・・・。
どちらも使う空港、距離は同じなのに・・・・・。