2020年1月27日
日本でよく報道されるのが
「中国の不動産バブル、つい崩壊か!」
みたいな記事です。
僕は3年前に真剣に不動産を買おうと悩んだけど、このような報道に、
見事に感化されてしまい、買い控え。
今思えば、買っておけば・・・・と後悔するばかりです。
さて、昨日のニュースにこんなタイトルが。
「上海房价已连续两月环比下降」
「上海の不動産価格が2ヶ月連続で前月比を下回る」
記事をかいつまんで読みますと、以下の通りです。
これだけ読むと、また不動産バブルの崩壊だー!なんてことになりそうですが、
政府も狙ってやっているので、僕は楽観的な印象です。
地方都市は詳しく分かりませんが、上海、北京、広州、深センなどの1級都市、
あと江蘇省、浙江省などに点在する2級都市の不動産価格は、
これからの農村からの人口流入があると思うので、まだ堅調なのでは?と考えます。