先日、日本と中国のGDPの差について書きました。
既に中国と日本のGDPの差は2.7倍以上あるという、事実を再確認。
で、いつも拝見しているブロガー、id:lacucarachaさんから
近いうちに一人あたりでも抜かされそう… https://t.co/53XLffBoGR
— らくからちゃ@はてなブログ (@lacucaracha) 2017年1月11日
と言われたのですが、中国のマカオのGDPが余裕で一人あたりGDPを
超えていたので、本記事で紹介します。
これはマカオの1人あたりGDPの推移。
2014年までしか無いのですが、一人あたりGDPは9.6万ドル。
日本の一人あたりGDPを見ると、
3.2万ドル。
またこちらから、拝借致しました。
マカオ単体で見たら、一人あたりGDPで、日本の約3倍もあるんですね。
なんでこんな高いのか?というと、
カジノ
ですよね。
この記事を読むと、マカオ市民が受けるカジノの恩恵の高さが伺えます。
www.xn--m9jq9c4ieb5gqi9e0956a.com
この高待遇は、凄いなぁ。
日本でもカジノ法案が通過したというニュースがありました。
なんて議論がありますが、この高待遇が得られるなら、
反対派も黙るのではないか、と思うのですが、それは極端かなぁ。
ここからは妄想ですけど、、、、
陸続きではない所、例えば関西なら淡路島とかをカジノ特区にする。
で、マカオ特別行政区みたいにカジノを中心としたエンターテイメント産業を
誘致しまくって、外国人旅行客を増やす。
これを2020年にまで完成させる。
東京オリンピックで関東に訪れる人が、ついで「関西行って一山当てるかー」と
東から西へ日本国内を移動してもらい、より金を使ってもらう算段。
淡路島で儲けた金は非課税。
USJには申し訳ないけど、淡路島あたりに移転してもらおう。
カジノで遊ばない人(興味ない人、18歳以下など)にも楽しんでもらう。
あと関空からは大型モーターボートを運行させて、淡路島と直結させる。
って、書いてたら2017年に復活するやん!
淡路島住民は住民税は非課税、教育費、医療費も0。
全部、カジノで儲けた金でカバーしちゃう。
もしこうなったら、僕は喜んで淡路島住民になるなぁ。
はい、妄想終了!