電気代、ショッピングモール、インターネット上での支払いなどが可能に。
ただ、今のところこの一卡通で最も問題になっているのは、返却についてです。
先に支払うプリペイドタイプなのですが、返却する窓口が発行枚数6000万枚に対して、
たったの11箇所、しかもお金を返してもらうためには返却処理をした後、
7営業日してからまた別の窓口へ取りに行かないといけないという、
なんともバカな手続きになっているので不満が出ているというニュースが、
連日報道されています。
北京の朝陽公園で1万人がダンスしたそうです。
10月14日に寧夏で起きた7人を殺害した事件で、10月19日に犯人を逮捕。
情報提供者に10万元の賞金が支払われた。
つい3日前に風紀委員会から双規(強制捜査)を受けた南京市の市長、
「季建業」が免職されたようです。
薄煕来と同様に、風紀委員会から双規受けたら政治生命は、終わったも同然です。
多くの変化があり、スピードアップしているようです。
例えば会社登記申請から受理までの時間。
記事では10日に申請用資料を持ってきて14日には受理された、
と記載されていました。
規制緩和により会社登記、物流など色々な面でスピードアップ・効率化しているようです。
人民解放軍が初めて公開の文職軍人の募集を始めたそうです。
文職軍人とは戦闘要員ではなく、技術師や戦略を立てたりする軍人のことのようです。
昨日の会見で
首相として靖国参拝ができていないのは痛恨の極み
という発言を受けて、記事が書かれてあります。
北京のナンバープレートは抽選式でお金持ちでも運が悪いと手に入りません。
上海のナンバープレートは入札式でお金さえあれば、手に入ります。
入札式なのでどんどん値段が釣り上がり、今年の初め頃は9万元を超えました。
9万元あれば車1台買えちゃいます。
そして、また今、8万元を突破し、上昇傾向にあるようです。
上海市が行なっている区画整理で4,350戸の家族が引越をしたようです。
まだ上海でも区画整理されているんですね。
家をでないといけない代わりに、政府からお金が支払われるのですが、
上海虹口区ですから、恐らく一家族数千万円単位で立ち退き料が支払われているはずです。
12月9日から上海証券取引所で金ETF、債権ETFなどの金融商品で、
当日売り買いができるようなるそうです。
写真にあるように高層ビルから続々とスパイダーマンのように消防士たちが下りてきています。
専門用語が多すぎて正確な意味を読み取ることができませんでしたが、
どうやら中国の年金制度について有識者が議論をし、いくつかのプランで方向が固まった、
という記事でした。
アモイの高官たちが自身の財産を公開。
アモイ特別行政区長官の崔世安は3つの不動産と3つの駐車場、
税関の署長は不動産すらもない、という結果でした。
中国大陸でこんな高官の財産公開なんてしたら、そこらじゅうで暴動が起こりそうです。
何せ数百億円単位で不動産、株、ファンドなどを持っていますから。
上と同じ内容です。
上と同じ内容です。
南部でもPM2.5による空気汚染がひどくなってきているようです。
こちらから過去の中国主要新聞3誌の一面記事をご覧いただけます。